
このクラシックカー(?)は約18年間乗り続けた愛車です。
国産と違い、しょっちゅう部品を取り替えないとダメで、
整備にはお金がかかりました。
でも、乗りやすく、運転しやすく、ストレスのない車だったので、
気付いたら18年乗り続けておりました。
ところが、いよいよエンジンが寿命に近づき、
エンジンの亀裂からオイルが混じるようになり、
オイルはあっという間になくなるわ、
排気は負荷がかかると白い煙をはくようになってしまいました。
整備士さんには常時排気が白くなったらエンジンだめだから、
と言われました。
そんな折の、エコカー減税。
次はエコカー、というのはずっと前から決めていたので、
背中を押されて、ついに買い換えることにしました。
大きな事故もなく、18年間ありがとう。
後ろに見えるのが買い換えたエコカーのインサイト。
今は、希望ナンバーが取れるので、
同じ番号を希望しました。(見事?取れました)
番号にも愛着があったから、ちょっとうれしいです。
今度は18年は乗れないかもしれません。
国産車は10年で部品がなくなってしまうそうなので。
長く乗るのもひとつのエコではないかな、と思うのですけどね。
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テーマ:エコな話 - ジャンル:ライフ
- 2009/07/15(水) 09:05:17|
- 徒然
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