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それぞれの住まいづくり

本当の豊かさとは? ゆったり流れる時間だったり、心やすらぐ空間だったり…。 sloeに生きるための住まいづくりを応援します。 地球環境を考えつつ、今、わたしにできることは…?

モデルルームをつくるわけ

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そろそろマイホームでも、と考えた人は、まず情報収集から始めることが多い。
そのためにハウスメーカーのモデルルームに行ったり、
建売の見学会、あるいは完成見学会やら分譲マンションの見学会を見て回る。
多くの物件を見て、あるいは建築雑誌を読みあさった人は、
だんだん自分の求めているスタイルが決まってくる。
いい物をたくさん見て体感すればするほど、目も肥えるし、
ありきたりな設計では満足できなくなったりするものです。
でも、そこに到達する前に決めてしまう人は多い。
ハウスメーカーのモデルや見学会はいい例で、
それがすべてになってしまい、
「あそこに使ってあったキッチンがいい」
「あそこの外観みたいなのがいい」
それ以上の提案があったとしても、図面だったりパースや模型だったら、
もうそれ以上の提案は受け入れられなくなります。
体感以上の想像力はないからです。
人の視覚も体感にはかないません。
たとえ素敵な写真を示して、ここに間接照明を入れると素敵です、
と提案しても、体感しない限り、どんなに素敵な空間になるのか想像できないのです。

よく、設計事務所が白い模型を作成してプレゼンします。
「色はどんな色にも、素材にもできます。」と言っても、
出来上がってみると外観も内装も白一色だったりします。
はじめの模型の視覚体験が強すぎて、
他の色での想像が出来なくなった、
というのが理由の一つかもしれません。

視覚、体感のインパクトは強いので、
いい空間を創ろうと思う人は、いい空間をどんどん体感してみることをお勧めします。
プロになれば、ある程度過去の体験から、
こうすると素敵になる、美しくなる、居心地よくなる、
など想像力が働くようになります。
でも、やっぱり毎回出来上がった空間を体感して、
想像通りだったことを確かめています。
ときどき、細部のディティールでどこか思ったとおりにならない場合もあります。
そんなとき、どこがいけなかったか、を見つけ出すのもプロだから。
次に生かそうって思うんだよね。

家は一生に何度も建てられるものではありません。
だから、自分の目を肥やすべく、いいものをたくさん体験して欲しいと思います。
それが面倒なら、いい物を提案してもらえる人~設計事務所!~に、
依頼してください!
(宣伝になりますが)
同じ金額でより美しく、より素敵に、
そして住まいやすく、居心地よく。そこは工夫次第。
生活者の視点で細部まで考慮しています。
むろん、長く住める工夫(耐震など)や温熱環境にも考慮しています。
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テーマ:住まい - ジャンル:ライフ

  1. 2008/03/15(土) 17:10:00|
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Author:enusu
HN(ハンドルネーム)えぬ
一級建築士事務所を開設しています。
居心地のいい住まい、
そして美しいたたずまい。
そんな住まいをこころがけています。
店舗デザイン、インテリアコーディネートも得意分野。
エコでスロウな生き方がしたいなぁ。

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