息子が折ってくれました。(本文無関係)身近に後期高齢者がいて、要支援2で、入退院を繰り返しているのだけど、
自分で自分のことができている間は気付かなかった事に今さらながら気付かされる。
排せつが大変、寝るのが大変…。歯を失って食べるのが大変な人もいる。
生きるための最低限のことが大変なのである。
後期高齢者だからというのではない。
骨粗鬆症や筋肉の減少による骨折、
認知症、体力の低下などで個人差はとても大きいけど、
生きることに疲れてしまう状態はつらい。
食べる喜び、休む幸せを失ってしまう。
結局、ポックリいくしかない。
父方のひいおばあちゃんみたいに。
99歳まで元気でぴんぴんして家事までこなしてて、
ある日、疲れたと言ってグーグー三日間眠り続けて亡くなりました。
大往生、老衰でした。
楽をせず、日課があって体を動かし続ける。
そんな生活だったと聞いています。
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- 2014/06/21(土) 21:59:00|
- 徒然
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