
充電式の電池を使っています。
この充電器、エレコム社製なんですが、
形がかわいいし、単3、単4まとめて4本同時充電できるのでいいなぁって思って買いました。
ところが、パナソニックやサンヨー、他のプライベートブランドの充電式電池は充電できないんだよねぇ。
規格が違うんでしょうかね。
仕方なく、エレコムの電池を買い足して使っていたんですが…
充電したはずなのに、すぐ電池がなくなってしまう現象がちょくちょく起こり始めました。
おかしいなぁ、充電したと思ったけど…。
充電器にセットすると、間もなく充電できないという点滅ランプが付きました。
入れ方がおかしいのか??
何度やってもだめです。
充電器がもう壊れちゃったんだろうか!?
でも、ちゃんと充電できることもあるんです。
原因は間もなくわかりました。
1本だけ、電池が不良品だったのです。
さっそくエレコムにクレームを入れようとHPを開くと、
電池はサポート対象外、保証対象外なんですね…。
買い足してから数カ月しかたってないし、
酷使しているわけでもなく、初期不良なのに…。
ダメもとで、購入先の
ネットショップにメールを入れてみました。
そのネットショップは、品揃えもセンスいいし、
何かあった時の対応もかなりゆき届いているお店です。
なので、よく利用するお店です。
でも、メーカーが保証しないって言ってるしね…
期待はできないかもね。
ところが、すぐさま丁寧なメールが来て、
1本だけ返品してくださいとのこと。
代品を送りますから、その際に配達員に不良品を渡してくださいと。
迅速で丁寧な対応に嬉しくなりました。
その後、ご迷惑をおかけしました、とお買い物クーポンまで送られてきました。
同じものを買うのであれば、こういった対応の良い店で買わなきゃダメですね。
この店は元々評判もよく、人気ランキングで常に上位に入っているんですけど、
こういった丁寧な対応が客を掴んで離さないんだろうと思います。
宣伝するわけじゃないけど
そのお店は
楽天の
アンジェっていうお店でした。
ちなみに、わたしは、まわしものでもなんでもなくアフィリエイトでもないんだけどね。
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テーマ:日用品・生活雑貨 - ジャンル:ライフ
- 2010/11/04(木) 21:16:06|
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カフェの奥のギャラリー。客席でもあります。先日、設計させていただいたカフェがプレオープンの見学会をするということで、
寄せていただきました。
オーナーの友人のアーティストの作品がいたる所に展示され、
とても素敵でした。
アーティストは、水谷一子氏。
とてもボーイッシュなスタイルだったので、
はじめ、「かずこ」さんて、どの方だろう、ってわかりませんでした。
実は「はじめこ」と読むそうです。
設計段階で、ワイヤーアートを飾ろうかな、とオーナーがおっしゃっていて、
一体どんな?とうかがうと、
「針金でごしょごしょっとしてあるアート」とのことで、
実はさっぱり想像がつかなかったのでした。
空間にあわせて作品を製作し、展示してありました。
光の影でシルエットの表情が変わり、
とても不思議で独創的な作品です。
0xカフェ 名古屋市瑞穂区瑞穂通1丁目
テーマ:アート・デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2009/06/28(日) 17:19:45|
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↑設計したカフェの完了検査の合間に間口の狭い奥行きがその10倍近い商業地域の敷地に建てたカフェです。
細いトップライトから天光を取り入れ、
省エネの蛍光灯スリム管の間接照明で柔らかく照らします。
全般照明用のφ100のダウンライトも蛍光灯。昨日、建築士仲間から突然のお誘いをいただき、
照明のセミナーに参加しました。
照明のセミナーは以前、武石正宣氏のお話をうかがったことがあります。
そのときは、さすがプロ…と感銘を受けました。
今回は、かっこいいホテルや商業施設の照明設計をなさっている
垂水茂喜氏によるセミナーでした。
セミナーの会場も同氏の照明設計によるもので、
入った瞬間とてもおしゃれなかんじでした!
ただ、ハロゲンの多用で、長い間居るうち、
だんだん目の奥が疲れてきてしまいました。
グレアレスハロゲン(光源が見えず、まぶしくない)のダウンライトなのに、です。
また、熱放射により、空調が効いているにもかかわらず、
じわりと暑さを感じました。
(省エネの逆をいくなぁ…)
以前、テイクアウト食品の店舗設計でハロゲンのスポットライトを多用したことがあります。
現場にいてだんだん目が疲ていく気がしました。
気のせいか?グレア(光源のきらめき、まぶしさ)のせいか?
そのとき、そう思いました。
失敗だった…。蛍光灯ももっと使えばよかった。
心の中でそう思いました…。
話は戻りますが、セミナー会場はそのときに似た疲れ方で、
それはグレアのせいではないのでは、と感じました。
くつろぎ空間の照明計画のコツ隅々までこうこうと明るいのではくつろげません。
失敗例:大容量の蛍光灯を天井に取り付ける。 でも、ぎらっとした鋭い灯りでもくつろげないのです。
失敗例:ハロゲンダウンライト、スポットライトの多用何気なく暗くない灯りで、細かいものを見たいところだけは明るく。
それも、ギラっと明るいのではなく、ぼんやりと、
しかし、そこだけは明るく、光量の不足なく。
おすすめ例:蛍光灯やLEDの間接照明でぼんやり明るくさせ、
特に明るさの必要なところに蛍光灯やミニクリプトン球などのスタンドやスポットライトなど。 きっと、くつろぎ感をだしたい空間は、
そういった照明計画が必要です。
ハロゲンランプは宝石やガラスなどを実にきらびやかに見せます。
一点、観せたいところのみに使った方がいいのかもしれません。
人を照らすものではないので、(モデルさんは別として)
人に当たらないような配慮も必要だと思います。
テーマ:家具・インテリア - ジャンル:ライフ
- 2009/05/10(日) 15:13:09|
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うっかり5月は全く更新せず。
あれこれ追われることがあると、つい後回しになってしまいます。
その時々、書きたいことはあったりするのだけど期を逃すと気力がなくなってしまったり。
最近書きたい思ったことは、お店を開こうとする方へのアドバイス。
店舗設計に関わっているので、店のオーナーや、オーナーになろうとする方々と接する機会があります。
業界の方はプロですが、その店のエンドユーザー、つまりお客様の方を見ていない方が時々いらっしゃいます。
わたしは建築のプロですが、お店の客としての目線で考えています。
お店は繁盛してナンボ、って思うから。
時々、主婦の片手間のような店舗やオーナーの自己満足のようなものもあるのですが、
そういった店はせっかく投資しても数年で店を閉めてしまったりしています。
子供が出来たから、とかね。
先日は、デザインを優先させなければならない業種にもかかわらず、
大工の設計(?)で店を建てようとしている方がいらっしゃいました。
設計料がかからない、というコスト管理(?)なのでしょうか。
せっかく腕のいい職人でも、まずは一元さんにそっぽを向かれていては話になりません。
エンドユーザーを見ていない、自己満足の店は、繁盛させるのは難しいかも、
と思ってしまうのでした。
テーマ:暮らし・生活 - ジャンル:ライフ
- 2008/06/02(月) 00:10:37|
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以前、とある店舗のリニューアルに関わったことがある。
ラーメン屋をカフェっぽいパスタのレストランに改装した。
デザインと設計、監理までやるつもりだったが、
デザインのプレゼン、設計までで、予算の都合上はずされた。
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テーマ:ひとりごと - ジャンル:ライフ
- 2008/01/10(木) 23:45:00|
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