

2月7日から、金山の名古屋都市センター11階のまちづくり広場で、
愛知建築士会女性委員会の、わたしらしい住まいづくり展を開催いたします。
作品展の他、2月11日(土)は、園田眞理子氏のセミナーもあります。
また、最終日の2月19日(日)は、パネル出展社によるミニ発表会です。
ここでしか聞けない、それぞれの思いや逸話、質疑の時間もあります。
住まい方の参考になると思いますので、
ぜひ、お越しください。
テーマ:建築デザイン - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2012/01/28(土) 23:00:11|
- 住まい
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猫のトラにもネックウォーマーマネーゲームのような金融資本主義は、
お金が健全に使われていないような気がします。
格差は広がり、だぶついたお金は投資(健全とは思えない形式で)にまわり、
労働者は一向にワーキングプアから抜け出せず…。
物づくりをし、頭脳労働をし、経営に専念し、
さまざまな生産性のある仕事と対極に、
お金を操るものが一番儲かる仕組み。
なんか変。
というのはおいといて、
安売り合戦に明け暮れるのもいいけど、
そろそろ物のクオリティーにお金を払ってもいいんじゃないかなぁ。
安くてチープなものをたくさん買い込んで消費して使い捨てにするより、
一生モノをたった一つ買って大切に使う。
それは、大量生産ではどうしても一線を越えられない、職人技が生きていたりする。
たとえば、10年もすると色あせる住宅ではなく、
年を重ねるごとに、いっそう磨かれ、風格を醸し出す住まいに暮らす。
住まい手や設計者の思い入れと、知恵と試行錯誤が、
たった一つの大切な住まいとなり財産となる。
そういったものにクオリティーを見出すことは、
巷にあふれる大量生産品とは一線を画すことになると思う。
内需を拡大するには、クオリティーを見出し、
そこに豊かさやちょっとした幸せを感じられる成熟した社会が必要だと思う。
時間や、空間や、五感を満足させる心豊かな暮らし。
物づくりを知ることが、その裏にある、
多くの試行錯誤による知恵と、職人技と、
見事な本物のクオリティーを知ることになると思う。
テーマ:暮らし・生活 - ジャンル:ライフ
- 2012/01/10(火) 22:09:35|
- 住まい
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早いものでもう今年もあとわずかとなりました。
クリスマスイブは、娘がクリスマス料理をこしらえてくれました。
わたしは、ケーキを焼いてから仕事です。
夜はいっしょにみんなでご馳走をいただきました。
今年中に引き渡しの仕事が2件ありましたが、
どちらも無事完了。
施工者のきめ細やかな心配りもあり、
お施主さんには喜んでいただけたと思います。
そんな積み重ねがきっといい未来につながると思っています。
ブログはこれで今年は書き納めになりそうです。
もう少しまめに更新できればいいのですが、
仕事と生活の合間の優先順位がなかなかね…。
ということで、
よいお年を。
テーマ:暮らし・生活 - ジャンル:ライフ
- 2011/12/25(日) 00:10:40|
- 徒然
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箱入り猫最近ふってわいたようにメディアで取り上げられ、
参加表明した途端、ほとんどメディアにも出なくなってしまったTPP。
なぜかうやむやにされてますが、
本当は巨人のオーナーと会長がどうしたなんてニュースよりもっともっと大変なことなのです。
なぜなら、TPPの参加によって、私たちの生活は大きな影響を受けることになるからです。
参加か否かで議論していた時に、参加を懸念する意見に対し、
それは交渉次第です。
日本に有利になるようにこれから交渉するのです。
今参加しなければルール作りに参加できないのです。などと楽天的なことを言っていたエセ政治経済学者やら、
私利私欲だけを念頭に日本全体で考えられない経営者やらいましたが、
もうすでに交渉参加は手遅れだ、
交渉などできる度量が日本にない、ということが明白になってしまいました。
TPPのルール作り交渉会議に日本は締め出されてしまったんですから。
もう、ルール交渉は大詰め、
今更、あとは契約するのみ、
ってところで日本はやっと招かれるわけで、
まるで、悪徳セールスにひっかかった無力なお年寄りごとく、
日本にとって大変不利な条件で契約させられてしまうのでしょう。
震災で打撃を受けている日本にとって、
またまた大変な試練の時代に入っていかざるをえません。
のんきなことをしていれば、ギリシャが明日は我が身だということです。
憲法さえも変える威力のあるTPP。
守られていた医療制度もかわるでしょうし、
電子レンジにペットを入れた飼い主に
家電メーカーが大金を支払う羽目になる
常識破りの訴訟社会も
笑っていられない時代になるかもしれません。
抜かりなく、文書で固め、
契約に臨まなければならない、契約社会。
金持ちとずるがしこい人だけが儲かる理不尽な仕組みになっていくでしょう。
格差は広がり、ウォール街でデモをやっても拉致のあかない社会がもうそこです。
と、マイナスなことばかりを言っていても始まりませんので、
どう生き残っていくか、
もうすでにそれを考え腹をくくるしかないのでしょうか…。
それとも、一縷の望みを託し、
契約直前に
トンズラするかなんでしょうか。
信用を失い、だれも相手をしてくれなくなるばかりか、
制裁を加えられてしまうかもしれませんが…。
やっぱり、試練の道に変わりないということですね。
テーマ:TPP - ジャンル:政治・経済
- 2011/11/13(日) 18:23:39|
- 政治
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一匹はぬいぐるみのゴンちゃん介護やバリアフリー改修などに知る人ぞ知る補助金というものがあります。
全国的に広く知れ渡っているものの他に、各団体の申請や提案による個別の補助金が多数あるのです。
国民全員に公平かといえばそうではない。
知っている人しか使えない。
それも、大変面倒な手続きをし、数センチもある書類を提出し、
その労力だけでもう補助金分使っちゃいそうなもの。
手続きをする人の労力はハンパない。
なんでこんな不公平な補助金をチビチビやるのかといえば、
天下りの仕事先をつくるため。
実際、申請者に降りる補助金より、
それによって生かされる天下り役人の経費の方が多分多い。
数年単位でころころ変わる小さな事業だから、啓蒙活動費もかかるわ、
知られたころに補助金は打ち切られほかの物に変わっているわ、
天下り役人は本気で世の中のためにお金を使おうなんて微塵も思ってないでしょう。
税金でいかにそれなりの名目で無駄仕事を作って天下りの食い扶持にするか。
はっきり言って、こんな天下り団体は様々な分野に五万とあるわけで、
ギリシャのことは言っていられないのです。
増税路線で決まっちゃってるけど、無駄な役人をなくすことが何よりも先にすべきことだと思います。
とはいえ、そう簡単に世の中変わらないわけですから、
得する情報を調べ、できるだけ恩恵を受けなければやってられないって話ですね。
地域限定で条件が合えばですが、
介護などの住宅改修に医療関係者や建築士などが連携し、設計や計画を進める事業に補助金が使えます。
事業集団を結成いたしました。
アーキソリューションネットワーク名古屋テーマ:住まい リフォーム - ジャンル:ライフ
- 2011/11/04(金) 22:59:26|
- 徒然
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踊ってるみたいな恰好で寝てるトラ
左下はぬいぐるみのごんちゃん今週は一度も晩御飯を家族と一緒に食べていません。
夜の打ち合わせが続き、帰ってから一人で食べてます。
まるでオヤジ(?)のようです。
11時半までプレカットと大工さん、監督と打ち合わせたり、
遅くから契約だったり、セミナーの打ち合わせやら、支部の会議やら…。
さて本題は、建築士会女性委員会と「デザインの間」とのコラボセミナーのご紹介です。
「すまい

カフェ」と題し、3回にわたってよりよい住まいづくりに役立つセミナーを開催します。
第一回目は ナチュラルでエコな家づくりの極意をご紹介します。
光や風をうまく取り入れる工夫のご紹介や、
エコ素材を体験していただけるコーナーもあります。
二回目は住みやすさと収納編、
三回目は家事・子育てが楽しめる家づくり(コミュニケーション編)
と続く予定です。
詳細の日程や申し込みは下記まで
デザインの間住まいづくりに役立つミニファイルと
ティータイムにはお茶と特製ケーキ付
ちなみにわたしの担当は第二回目の収納編です。
テーマ:生活・暮らしに役立つ情報 - ジャンル:ライフ
- 2011/09/15(木) 23:29:23|
- 住まい
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あっというまに9月になりました。
なんとか目前の仕事にもめどが付きそうです。
近い将来の大増税のせいで、また大波が来るかもしれません。
コンスタントに数件ずつ仕事があればいいのですが、
なぜか物件はど〜んと重なり、
寝る間も惜しんでバタバタになりがちです。
いつもそんな感じ。
ない時はすーっと手が離れていって今度は営業に精を出さなければなりません。
大増税前の駆け込みってやつはいいことないんだよねぇ。
増税後はピタッと仕事がなくなりそうだし。
一度に大量にこなせるわけじゃないので、
波がさらに激しくなるだけです。
国の借金が国民一人当たり約800万円ってことだけど、
ほんとうはこれは国民が国に貸してるお金ってわけで、
結局、国は増税して借りたお金をチャラにしようとしているわけですね。
あたかも国民がどこかからお金を借りっぱなしにしているような感があるけど、
本当は国民が国にお金貸してるんだってば。
あくせく働いてお金ためて銀行に預けて、
銀行は国債買って、国はそのお金で足りない分を補っている。
ずっと超過がつづけばまずいってわけですね。
まぁ、そう単純な話じゃないだろうけど。
お金は天下のまわりもの。使わないなら必要なところで使ってもらって動かさなきゃ意味はない。
動かさなきゃ紙切れと同じですから。
消費税ってのは、貧乏人からお金持ちまで一律だから、
公平なようで実は公平じゃなかったりします。
お金持ちは多くの税負担、
貧乏人は生きるためのお金でほとんどなくなっちゃうから少ない負担、
ってのが、格差社会のせめてもの公平な税制だと思うけど。
それにしても、寝る間も惜しんで働いてちょっと黒字出せばごっそり取られ、
生活費と経費で手元にはほとんど残りません。
だったらトントンか赤字にしといたほうがましに思えてしまうから
だめですね。
テーマ:暮らし・生活 - ジャンル:ライフ
- 2011/09/01(木) 09:45:52|
- 徒然
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息子からのプレゼント
娘からは卵形のマッサージ器をもらいました。ゴールデンウイークを過ぎてからずっと今まで
ほとんど休みなく多忙が続きます。
お盆休みも全く取れず、朝から晩まで仕事です。
事務所の月極め会計の事務仕事すらできず、
ありがたいことに、設計と打ち合わせの日々。
こんなに働いても、ワーキングプアーってやつで、
一般のサラリーマンの方がお給料は上(?)です。
この業界は、中間マージンや広告宣伝にかなりお金は回っていきます。
現場の職人さんや、専門知識と知恵を駆使しているわたしたち頭脳労働者(設計者)にはぎりぎりのお金しか回りません。
設計はとても重い責任があるし、大変な時間と労力を割かなければならないにもかかわらず、
士(サムライ)業の中で最低なんじゃないでしょうか。
ハウスメーカーの、設計料タダ、というやり方がそうさせちゃうんでしょうかね。
実際、タダでもなんでもないのですが…。
国交省が定めた建築士法の告示に基づけば、本当はもっとまともな報酬のはずなのですが、
告示通りもらっている設計者はきいたことがありません。
同業の友人はみな建築が大好きなんですよね。
だから続けていけるわけで、
先日も引き渡しでお施主さんに大変喜んでいただけたので、
やっててよかった、と思ったのでした。
テーマ:暮らし・生活 - ジャンル:ライフ
- 2011/08/28(日) 22:05:14|
- 住まい
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人気高級ホテルのスライディングドアの美しい納まり建築でも家具でも、物造り全部に言えることは、
一見どうでもよさそうな小さな部分に気を抜かないことです。
特に、小さな建築(個人の店舗だったり住宅だったり)は、
建具や造作家具の納まりで、まったく印象が変わるのです。
人の五感は鋭いので無意識に、
「なぜかわからないけど素敵な空間だ」
とか、
「すっきりしてきれいだ」
とか感じることができます。
逆に、
「どうしてかわからないが野暮ったい感じだ」
とか、
「なんかちぐはぐ感があるが…」
というのも感じることができます。
でも、無意識なので、それがどうしてそう感じられるのかはまったく理解しようともしませんし、
思い過ごしかな…ですんでしまうのも事実。
なぜ素敵なんだろうという部分は、本当はプロがわかっていなければなりません。
精密で丁寧な印象、あるいは雑で安っぽい印象、
そこには現場の職人技と、手間を余計にかけているかどうかの違いがあります。
それがうまく伝わらず、イラつくことがあります。
伝えられない自分にイラつき、
理解されない自分の説明にイラつき、
設計者の独りよがりと取られたくないから妥協しよう、と自己保身する自分にイラつき…。
パートナーに話したら、出来栄えが違うのがわかってる人(私)が妥協したら、
施工者にも進歩はない、と言われました。
お施主さんは、わからないまま損をすることになります。
わたしには伝える義務があるんですね。
だから、どうやったら伝えられるか、理解してもらえるか、
目下試行錯誤中です。
現場は手間がかからず、文句も出ないやり方を選ぼうとします。
施主に選ばせれば文句はきませんから、
巧みに施主を誘導します。
納まりなんか全然重要だと思っていないのです。
出来上がりのクオリティーが全然違うというのに。
ハウスメーカーではできない、設計者、デザイナーでなければできない部分。
その、大切なことを忘れちゃいけない。
デザインの質をもっと上げなければなりません。
数十mm、物によっては数mmの違いが出来を左右するということを忘れてはいけないと思います。
- 2011/07/24(日) 23:29:55|
- 住まい
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